LFS方式3Dプリンター
ミツワにも3Dプリンターが導入されました!
光造形出力の「FORM3+」です。
コレ!医療グレード造形のできる優れもの!
これで社内ですぐに試作造形にとりかかれます。
材料は液体のレジン
液体レジンはワークショップなどで使用される方も多いと思います。
100円均一ショップでも売ってますよね。
・スタンダードレジン
・ドラフトレジン
・タフ2000レジン
・タフ1500レジン
・デュラブルレジン
・フレキシブル80Aレジン
・エラスティック50Aレジン
・グレープロレジン
・リジッド4000レジン
・リジッド10Kレジン
・ハイテンプレジン
・キャスタブルワックスレジン
・キャスタブルワックス40レジン
・ESDレジン
実際に使用してみた
なにはともあれ実践あるのみです。
経験して覚えよう!ということでさっそく3Dモデルデータを出力データに変換。
からの3Dプリンター稼働!
大事な洗浄
出力後、形状確認だけでしたらそのままでいいのですが…製品周りのレジンでベトベトなので製品を洗浄していきます!
IPAの強力な洗浄液で綺麗に洗い流していきます。
硬質化させて仕上げ
洗浄が完了したら最後に硬化させていきます。
紫外線をあててレジンをかためていきます。
最後に
ガイドの余分なパーツをカットして、気になる表面に水やすりをして仕上がりです!
はじめて3Dプリンターに触れましたが最終工程で色々と手間がかかってきます。
早く慣れるように色々な製品を造形していきます!
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